JOURNAL ASIA

日本の高レベル放射性廃棄物のゆくえを追う

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12.8 原発を問う 第6回民衆法廷 北海道がとり行われた

「原発は憲法違反であり、犯罪である」という趣旨のもと、
北海道知事や北電社長、原子力機構理事長等を被告人とし、
昨日の12月8日札幌市内で「原発を問う 第6回民衆法廷 北海道」が開廷された。

再稼動しようとしている泊原発、フルMOX燃料を用いた原発(改良型沸騰水型軽水炉=ARWR)が新設されようとしている大間原発、地下研究のための施設ではあるが、今も最終処分場になるのではないかと地域住民が懸念する幌延など、今日本が抱える原子力政策における問題を網羅しているような所という意味で、北海道での本法廷開催の意義は大きい。

「第7号決定」(いわゆる「判決」だが、本民衆法廷の場合、個々の判決を「決定」とし、個々の公判を重ね、最終的に「判決」を出すとしている)は、
1)原子力施設、放射性物質をコントールし得ない原子力関連施設は13条に違反する。
2)泊原発即廃炉
3)大間原発建設決定取り消し
4)幌延研究計画の取り消し
などの命令が言い渡された。


もちろん、反対尋問もあり、
被告人の弁護役を務めたアミカスキュリエの答弁も
非常に興味深い。

追って、まとめたいと思う。
(Ustreamで答弁書の説明や、反対尋問など、見ることも出来ます。)

昨日配信したUstreamのアーカイブを下記の通りまとめ、
無期限公開したいと思う。

自由にご視聴下さい。

傍聴者は約200名とのこと。(主催者発表)

http://www.ustream.tv/channel/原発民衆法廷-北海道-札幌

↓個々↓

原発民衆法廷@北海道(札幌) 1/5
http://www.ustream.tv/recorded/27566724

(内容)
開会挨拶 山内亮史さん(旭川大学学長・幌延問題を考える旭川市民の会)
今回の法廷についての説明 判事
訴状陳述にあたっての原告代理人意見陳述 代理人
答弁書陳述 アミカスキュリエ
意見陳述1 宍戸隆子さん(自主避難者)
意見陳述2 佐藤英行さん(岩内原発問題研究会)
意見陳述3 竹田とし子さん(大間原発告訴の会)
意見陳述4 久世重嗣さん(核廃棄物施設誘致に反対する道北連絡協議会代表委員)

原発民衆法廷@北海道(札幌) 2/5
http://www.ustream.tv/recorded/27570489

(内容)
証拠採用・証拠告知 代理人 証人尋問1 森 啓さん(自治体政策研究所理事長)

原発民衆法廷@北海道(札幌) 3/5
http://www.ustream.tv/recorded/27570489#/recorded/27571290

(内容)
証人尋問2 大郷芳明さん(民衆法廷実行委員)
証人尋問3 高橋哲哉さん(東京大学大学院教授) 前半

原発民衆法廷@北海道(札幌) 4/5
http://www.ustream.tv/recorded/27570489#/recorded/27572160

(内容)
証人尋問3 高橋哲哉さん(東京大学大学院教授) 後半
証人尋問を受けての判事の所見 最終意見 代理人 アミカスキュリエ

原発民衆法廷@北海道(札幌) 5/5
http://www.ustream.tv/recorded/27570489#/recorded/27572767

(内容)
決定言い渡し 判事
閉会にあたっての呼びかけ人挨拶 伊藤成彦さん(中央大学名誉教授)

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オフサイトセンター

防護マスク



7月、8月と被曝事故が相次いだ久里浜にある原発燃料製造会社(以下「GNF」)は現在も停止中だ。



参考:

被ばくは4人/横須賀の原発燃料工場

相次ぐ被ばく事故でGNF―Jに厳重注意/経産省



日本には、JCOウラン加工施設における臨界事故を契機に、経済産業省の原子力安全・保安院が運用する緊急事態応急対応拠点施設、いわゆる「オフサイトセンター」という施設が全国19ヶ所開設された(文科省がしていするオフサイトセンターは他に2ヶ所ある。)が、神奈川県には2ヶ所、横須賀と川崎に経産省が指定するオフサイトセンターがある。

そして横須賀のオフサイトセンターは、このGNFのためだけに機能する施設だ。



この横須賀にあるセンターの具体的機能や役割、設備等、実際問題一体どういった所なのか知るため、取材をした。 ただ、一人で行ってオフサイトセンターの方から諸々の説明を聞くだけではつまらないし、結局、“お役所的には?”って云うことも同時に聞きたくなることは容易に想像がついたため、横須賀市の市民安全課の職員の方に同行を事前に依頼し、同行して頂いた。各所で、市の対応や動き、立場等を聞きながら、という格好だ。

結果、より全体像を把握しやすかったため良かった。



横須賀市役所から徒歩5分の所に位置するオフサイトセンターは、日本でも最も市役所に近いと云われる程の位置関係にある。(市役所内にある所は省く。)

駐在職員は3名。彼らは、経済産業省原子力安全・保安院、すなわち国の職員で、「原子力防災専門家」と「原子力保安検査官」であることに注目されたい。つまり、GNFを指導する立場の国の人間だ。ちなみに看板にも「横須賀原子力保安検査官事務所」となっている。



よく誤解されると、市の職員が話すように、ここは緊急時にのみ開くのではなく、平常時からGNFの安全運用のため、週に2回の巡視や月に2回の研修等を行っている。



もし緊急事態が発生した時には、現場のGNFから連絡が入り、国、県、市、関係事業者へ同オフサイトセンターから連絡が行く。ただ、法律上、報告義務は国に対してしかないため、市への連絡はされても当然後回しとなる。

例えば、テレビで先日のように「GNFでまた被曝者が」と云うような報道がなされると、市民は何かと市役所に電話をかけてくると云う。連絡、確認等が遅い市の職員としては、困るため、せめて市と自治体には連絡してほしい、ということで、オフサイトセンターと話を進めているという。



4階

同センター4階 手前が合同協議会室 奥が機能班



この4階は実働的な部分で、

奥にある機能班では、各種専門分野(放射線・医療・住民安全等)が集結し、情報収集、対応策をこうじ、手前のスペースでそれぞれのリーダーらがTV会議システムにより、国、県、市の各災害対策本部と遣り取りをする。



モニター

テレビ会議/映像表示/電光掲示板

左は気象を映し出している。

右は緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(Speedi)

4階合同協議会室



この合同協議会室で話し合われたことを3階の方針決定会議室という部屋で最重要事項を検討、決定する権限を持つ、各機関のトップらに流し、ここで最終決定がなされる。市役所からは副市長と市民安全課職員1名が付くとされる。



専用PC

手前が気象を見るためだけのPC

奥に2台あるPCは東京のセンターと連絡用のPC

各機能班が緊急時迅速放射能影響予測のための必要情報を東京のセンターに送り、東京で計算がなされた同予測データが送られてくる、という仕組み。

原発燃料製造会社 相次ぐ被曝



原発燃料製造会社で再び放射能漏れ、二人が被ばく/横須賀

被ばくは4人/横須賀の原発燃料工場

核燃料製造会社で微量のウランが飛散、作業員が被ばく/横須賀

事故翌日に見学ツアー、危機管理の甘さ露呈/横須賀・ウラン飛散事故

再発防止求める/原発燃料製造会社事故で知事

相次ぐ被ばく事故でGNF―Jに厳重注意/経産省





今月8日工場内で、「放射性物質が飛散し、作業員ら二人が被ばく」。

また「同社工場では七月九日にも男性作業員一人が被ばくする事故を起こしたばかり」とのことで、被曝事故が相次いでいるという。

市民にこういったことが知らされるのも初めてのようだ。



同工場には一度見学に行ったことがあるが、このグローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン(GNF)は「燃料製造会社」とあるように、原子力発電所で使われる燃料(正確にはいわゆる「燃料体」)を作っている所。原子力の過程ではいっちばん最初の部分にあたるところ。(厳密に云ったらウラン鉱山が一番だが。)





ソース:GNF-J ホームページ

http://www.gnfjapan.com/main/frame_jigyou.html





工場に入る時にはこんなものを付けるように指示されたので、有難く頂いてもらったサングラスみたいなやつ。一応工場だからかけるっぽいね。



キティーさんにかけてもらいました。









同社が経産省に提出している報告書の一部を紹介する。



管理区域内(第2ウラン回収室)でのウランの飛散について

管理区域内(第2ウラン回収室)でのウランの飛散について(第2報)



管理区域内(第2ウラン回収室)でのウランの飛散について(経過報告)

<東芝>下請けの18歳未満バイト6人が原発で作業

<東芝>下請けの18歳未満バイト6人が原発で作業

6月4日13時32分配信 毎日新聞

【レポ】柏崎刈羽視察

日本において、ヨウ素剤を各家庭配布している自治体は無い。



ベルギーでは自治体が事前に各関連施設10km以内の家庭に事前配布し、10~20km以内においては希望により家庭配布をしており、他にも条件は異なれどドイツ、オーストリア、フランスでは家庭無料配布勿論のこと、薬局で個人が無料で予防的に入手出来るようになっている。



唯一、柏崎では民間レベルで安定ヨウ素剤の配布がされているため、今回、柏崎の「安全対策」はどのような状況にあるのかを知るための視察に行った。



「行政による各家庭配布」を求めているが、それがどれだけ困難なことか、柏崎で活動している方々の話を聞いて知らされることとなった。



柏崎の場合、地元市民団体をはじめ、一部の柏崎市議会議員らが何十年という長年に渡り、各家庭配布を市に対し求めてきたことにより、一部の薬局で購入することが出来るまでに至っている。行政による家庭配布が実現されてはいないことは事実だが、これは大きな成果に他ならない。



ただ、率直な印象としては、もうずっと前から訴えてきたけれど、結局実現されない厳しい現実を見てきただけに、今も尚訴えている人はそう居ない。もっと云えば、やはり、今迄やってきたけれど実現出来なかった落胆している諦めの様子がよくよく垣間みられた。



失礼かとは思ったが、「皆さん今はどうしてるんですか?」と聞くと「特にその‥半分諦めだよね。」と云う。「東電の職員に逢っているようで、何の意味もないんです。」と他の人が続ける。ただ皆、口を揃えて「各家庭配布した方がいいに決まっている」と云うことからも、その必要性は依然消えていない事実も同時に感じた。



結局、タイミングは異なれど、1年数ヶ月前の中越沖地震が起こった時点で、または3号機の変圧器が燃え、黒煙が上がった映像を市内の人は停電のため見ていないが、他の地域に住む親戚等からの連絡で知った時点で、原子力発電所付近に限らず、柏崎市民、刈羽村民ではヨウ素剤を服用したと云う人に多く出逢った。



一番柏崎刈羽原子力発電所に一番近い刈羽村の住民に放射能漏れが知らされたのは、地震発生から1時間40分後のこと。よくよく聞くと、入らなければならない管理室のドアが地震により開かないというトラブルが起こったためだと云う。それにしても発生から1時間40分知らされず、同時にいつくるか分からない余震のため外に出ていなければならなかった住民にとっては悲惨な状況としか云い様がない。



「もう終わりだ‥」と口々にした彼らだったが、心配だったのでとりあえず飲んだと話す。ヨウ素剤は決して万能薬ではなく、あくまで甲状腺を守る薬ではあるが、住民に知らされるまで時間がかかることを考えれば、飲まないよりか飲んだ方がいいのは明白だ。ヨウ素剤の効果は発生から3時間もすれば半減する。



横須賀市と比較した際、連絡ルートや備蓄食品はほぼ同じであるようだが、横須賀市の対策と異なる点は、大きくみて2点。柏崎市としては以下のことが行われている:



・県が薬局へ協力を要請し、一部の薬局で個人的に購入が可能であること。

・小中学校、県立の小中一貫校、養護学校の計42校に分散配置されていること。



加えて、市の防災原子力課では、原子力災害と一般災害との複合災害を考慮して、平成19年度から柏崎市内の小中学校等へ安定ヨウ素剤を分散配置するが、これに併せて、放射線の影響を受けやすい小中学生に対してヨウ素過敏症等の問診を実施し、特別な対応をしなければならない安定ヨウ素剤服用除外者を把握することで、市民の安全を確保し、また安心を醸成することを目的とした、「安定ヨウ素剤服用に係る小中学生問診実施要領」を作成していた矢先、地震に見舞われたために、今回の地震では実現されなかった。

しかし、今年に入り4月に問診を実施、アンケートを取った。



まだまだ課題は山積みだが、それでもこうした取り組みは画期的だ。



それでも加えるのならば、「私たちはもうどうでもいいけれど‥」と笑いながら、住民らが心配しているのは、幼稚園、保育園に通う小学校未満の子供たちのことだ。本当は一番必要な層であることは、世界的にも知られていることで、そういった場所への配置もしてほしいと訴え続けたものの、実現されていない。理由はひとえに「管理」を市は主張する。「学校なんかは管理を出来ないと云いながら、一方で新潟県が積極的に進めているのがフッ素洗口というもの。私たちが中心になって、絶対にはダメだと云って阻止しているんですが、幼稚園の子供たちにもそれをやらせるっていうんです。フッ素の原液なんかに比べたら、ヨウ素剤なんていうのは何も問題ない。だから一方でフッ素フッ素洗口をやろうとしながら、一方では『ヨウ素剤は配置出来ない』というのはおかしい」とこれまでも反論してきたという人たちがいる。



横須賀市に限らず、行政が頑なに各家庭配布を拒むのは何故か。



様々な理由を聞いた。「配布は薬事法に反する」「薬品だから」「市民が各自で管理が出来る確証がない」/「誤って服用されると困る」等。



実際行政が配布することが薬事法違反であるのかはこれから具体的に調べるが、疑わしい。また他の理由に関しては専ら責任論。ちなみに、横須賀市に関しては「頑なに拒否ですか?」と質問したところ、「頑なに嫌です。」とのこと。理由は主に管理の問題だが簡単に列挙すると次のようなことが挙げられた:

・個人で管理するのは難しい。

・避難所へ行ってまた服用してしまって、二重に服用される。

・違う薬を飲んだのに、自分はヨウ素剤を飲んだと思い込み、避難所へ来ても飲まない。

・ヨウ素剤に対する誤った解釈のせいで、万能薬のように思い込み、避難しない。



責任論は無論、管理能力の話はあまり聞いていても説得力に欠けるように個人的には捉えているが、唯一最後の点に関しては、最も考えられる、大きい点だと個人的には思った。「いくらこちらが『万能薬ではありません』と大きく書いたところで、見ない人は多いって。」と、担当課は担当課なりの悩みがあるようだ。





柏崎刈羽視察は、本当に勉強であり、意見交換でもあった。





簡単にこのようにまとめると、現地では原子力発電所反対の動きが根強いように聞こえるかもしれないが、実際のところ、4人に1人は(関連した職場に)勤めていて、反対は少数派で物もろくに云えないと、刈羽村の市民グループの人たちは話す。



何処も似たような状況だと云うことだ。




柏崎2日目


今日は朝から晩まで相当人に会った。


市の防災原子力課の方二名同時に、

柏崎市議会議員の方二名同時に、

柏崎地区労の方。

柏崎日報。

プルサーマルを考える柏崎刈羽市民ネットワークの方。



毎回、話した時間が本当に長時間に及んだ。



名も無いちっぽけな手前どもにこれだけ手厚い対応をしてくれるのはひとえにこちらに市議会議員が居るからかと思っていたが、一概にそうでもないかもしれない。
皆さんとても丁寧で、親切。きちんと話し合ってくれた。

詳細は追って。

柏崎1日目

長岡→柏崎間



めちゃくちゃキレイで驚いたkirakira

半端ないきゃびっくり

こういう風景大好きっハート



思った以上に素敵なところだったので、本当に驚いて。



写真は柏崎行くまでの間の車窓から撮ったものなんだけど、柏崎自体、確かに殺風景っていうか何も無いって云えばそうなんだけど、でもとっても育つにはいいところだと思った。



それが第一印象*



着いてからすぐ、地区労の上の方にお逢いした。



柏崎の状況をはじめ、ヨウ素剤配布に関しては、民間でやることの大変さがある一方で、やっぱり世界最大級の原子炉が近くにあるだけに、ヨウ素剤の配布は大事だということ等を聞いた。



市がやればいいのに、と思うけどお金のこともそうだけど、「責任」っていうことを懸念してるみたい。だから国の指針では避難所に逃げてから、その人の体が放射能を帯びているかを機械でチェックしたのち、ヨウ素剤配布、という順序になるようだ。



被爆していると分かっていて服用するのでは意味がない。



気づけば2時間位話込んで、って云うか熱い話を聞いて、ぼちぼち夕方。



町の人に色々教えてもらいながら、一同市内を探索。



新潟中越地震の跡は今も



まだまだこういう写真のような箇所が沢山あって。

「復興工事中」の表記を至る所で目にしたし、それすらされていない、放置状態っぽい所も多々あった。



仮設住宅@柏崎1



仮設住宅でおじいさんに話を聞く。



不便じゃないって。でも早くおうちに住めるといいよね。

中も見せて頂きました。



あたしすっごく不謹慎な事を思ってしまって、「かわいい」とか「超いい」とか箇所箇所でボソッと口走ってしまった。。。

超反省した。。。。。



1年は経つけれど、色々な道にしても建物にしても途中っていうか、そのままに放置されてしまっているところも目立つ。



補助金さぁ、国遣うところ間違ってるでしょ。。



実費で家直すのも大変だし。



そんな一日。

東電の活断層に係る発表

おやすみなさい柏崎刈羽原発



言ってるそばから、
“東電が活断層を認める”というニュースがようやく、2007年12月5日にようやくでた。



毎日 ロゴ柏崎刈羽原発:「活断層」認める報告書 東電が異例の撤回

(毎日新聞 - 2007年12月5日 20時51分)



asahi.com ロゴ東京電力、活断層過小評価 中越沖地震主因の可能性

(朝日 - 2007年12月05日21時56分)



東京新聞 TOKYO Web03年には「M7級」と把握 原発沖の断層で東電

2007年12月5日 23時00分



新潟日報原発特例交付金 震災復興支援は当然だが

新潟日報12月2日(日) 社説



新潟日報東電が県に復興支援金30億円

新潟日報2007年12月5日



新潟日報柏崎原発周辺の活断層を認定

新潟日報2007年12月6日



「想定外」だったらしい「新潟県中越“沖”地震」による柏崎刈羽原発の事故。

本当に「想定外」?

本当に「沖」?

そんな話をつい先日の12月1日の「終焉に向かう原子力」でも聞いたばかりだった。

いや、むしろ少なからず「想定外」なんかでなかったことは「建設前の1970年代前半に東電が実施した地下構造調査で原発の東方約1kmに長さ数kmの真殿坂(まどがさか)断層が発見され、すべての研究者がこれを活断層と認めながら、東京電力や国は根拠も示さずにこれを死断層と決めつけ、危険な断層の存在や直下型地震の懸念を全面否定、運転の差し止めを求めた訴訟でも地裁・高裁は東京電力や国の主張を認めた。」からも分かる。要は1974年7月4日に電源開発調整審議会で柏崎刈羽原発の建設許可が既に出されていた訳で、“後にはひけない”ということだ。



ずっと以前から指摘していた

刈羽村の武本さんのお話がこちらで聞けますおめかしkirakira





聞いてみるといいと思う。



また、12月12日に武本さんのお話を聞く機会があるということで、お知らせ致します。

データに基づいた話をちゃんと聞いてみたいので、行けるようにしたいなと個人的にも思う。



原子力資料情報室第64回公開研究会 

保安検査官の写真が語る柏崎刈羽原発M6.8の現実




お 話:田中三彦さん(サイエンス・ライター)

    武本和幸(原発反対刈羽村を守る会)

    上澤千尋(原子力資料情報室)



日 時 : 12月12日(水)18:30~21:00



場 所 : 総評会館2階201会議室

http://www.sohyokaikan.or.jp/access/



資料代 :¥800-



連絡先 : 原子力資料情報室 TEL.03-3357-3800



東京電力の公表では、中越沖地震による柏崎刈羽原発の損傷は、約3000件以上に上っています(11/5現在)。市民の開示請求によって、原子力安全保安院は原発の損傷に関する記録写真(約1000枚以上)を公開しました。7/16の地震直後から8/23までに現地の保安検査管などが撮影したこれらの写真には、想定値を越えた大きな地震の揺れが原発に与えた多数の損傷が映し出され、未公表の事実も含まれています。これらの写真を読み解きながら、柏崎刈羽原発の損傷の状況について考えます。






また、最近オススメされた本をご紹介します。



『原発崩壊』

著・明石昇二郎

原発崩壊 明石昇二郎著





おやすみなさい柏崎刈羽原発

あまりにかわゆいのでご紹介します^^ふたつむすびハート



おやすみなさい柏崎刈羽原発



stop rokkashoのhpから引用させて頂くと、

「再処理工場が本格稼働することになれば、全国の原発から使用済み核燃料が船で海を通り運ばれてきます。日本には55基の原子力発電所があり、年間およそ1000トンの使用済み核燃料が発生し続けています。

柏崎刈羽原発の運転再開は危険です。 柏崎刈羽原発がこのまま静かに役目を終わらせることを望んで署名をしましょ。 みなさんの伝え方でひろめてください:) https://www.sitesakamoto.com/unplug_kariwa/



イラストははらだゆきこさんが自主的に作成されました。」

という趣旨のようです。



原発は危ないと分かっていながらも、事故が起こってからぢゃないと分からない、いや、事故が起こっても尚、推進しようとする国と大半の市民が不思議でならないなぁ、あたしはね。



で、こちらはクールkirakirakirakira

「空を見よう」だそうです。

超クール。というより、空の写真がパーツとして使っているところがイイ感じキラキラ



SAVE OUR BLUE

[月刊チャージャー]投票

結構面白い結果が出ています。

皆さんもやってみて。



・・・転載開始・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



 [月刊チャージャー]投票

http://promotion.yahoo.co.jp/charger/



以下、抜粋

http://promotion.yahoo.co.jp/charger/200705/contents07/theme07.php

先月号の【調査】まずは疑って係!『北朝鮮の核開発も脅威だが、そもそも日本の原子力発電って大丈夫なのか?』が大反響を呼んでいる。原子力発電のことって「聞いたことはあるけど、よくわからん」感じだったのだ。前回は「反対派」である藤田祐幸氏に話を聞いた。でも、物事を一方的な意見だけで判断するのは正しくない。今月は原発問題を考える特集の第2弾として、原子力発電政策を進める経済産業省に話を聞いた。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載終了・・・

甘利明氏へ宛てたメール

先日経産大臣の甘利氏のブログ「甘利明 元気君マガジン」にコメントしたところ、制限字数400字以内という事で云いたい事は多々あったんだけれど、ザクっと本当に簡潔にまとめさせて頂き、コメントを書き込みました。



がしかし、云いたい事はまだまだまだまだ・・・



ということで事務所にメールを送る事にしました。



以下があたしが甘利氏に云いたかった事全てです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



甘利明議員 宛



「(現状でも安全性は世界一だと確信していますが)」とこのブログで言っていますが、前々から聞いてみたかった。

甘利さんは此れまで原子力に関して発言されてきた事を心底本当の本当に思っていているんですか?甘利さんの此れまでの発言が、本当に思うところの事なんかじゃないと思いたい。だけど、其れにしても酷過ぎて、フォローしようがない。



此れまで最終処分場誘致が成功していない事がむしろ「誤解の結果」なのではなく、普通に処理場として受けさせられる一般市民、人間の放射性廃棄物に対するどうしようもない大きな不安に依るものだと私は思うし、素直にそう受け取るべきではないでしょうか?



「誤解」という言葉に表れている甘利さんの認識、受け取り方に私は唖然とすると同時に恐ろしさを抱きました。あなたが上に居る事がもたらす恐怖は非常に大きい。

甘利さんも人間です。

甘利さんも、そして私も、皆所詮人間なんです。

人間であるあなたがどうして同じ生身の人間に対しそれだけ卑劣な押しつけを出来るのですか?尋常じゃないと思います。



甘利さん、私は本当にあなたという人が分からない。

もし此れまでの発言を本気で言っているのなら私は相当に恐ろしく思います。



あなたがしようとした事の重大さに早く気付いてほしいし、

今回は東洋町の人々の良識が勝った<其のお陰>であなたは犯罪を犯さずに済んだ訳ですが、今後もし此れまでされてきた考えを固持し、上記のような発言をし続け

るのであれば、私は支持出来ない。



又、東洋町民の方々の想いというものは国民を代表するもの其のものでした。其れを良く感じ取れているのは残念な事に国民の私たちだけです。此の声はNUMOにも経産省大臣であるあなたにも全く、まったく届いている気配すらしない。



神奈川県大和市民として、甘利さんに言いたい。



私はあなたが私の市から出た議員であることが心底恥ずかしい。



どうか今原子力に注ぎ込んでいる其の多額のお金を、

今後は再生可能エネルギーといわれる自然エネルギーへ転換し、

日本が原子力政策で力を発揮出来る大国だ等という幻想に、

物言える権限を持つ大臣であるあなたが振り回されないで下さい。

もし、そうする事が出来ないのであれば、

国政を担う職に居座る事を今すぐやめて下さい。



昔々は国政を担う事が使命だなんて思ったのかもしれないけれど、

もう今は使命じゃない事は明白です。

今や誰もあなたに国政を任せたい等とお願いしていないんだから、

使命等と言って務める事もないです。



甘利さんも同じ人間だから、あなたに暴力的な発言を浴びせたりしていたずらに精神的苦痛等を与えたくは到底ないです。 そんなのされたら嫌なのは当然ですから。



だから私は甘利さんに多くの国民の声を真摯に受け止めて欲しいと思う。



忙しいとは思うけど、どうか此れを読んだら立ち止まってきちんと、もう一度ゆっくり考えてほしい。

今の日本をどうしたいと私たちが願っているのか。又其れを模索する上で必要なのは本当は甘利さんのような決定権のある議員たちだけど、現にうまく進んでいないのは国民の主張と議員たちの間にある不一致が生じているからに他ならない。其れは何故か。偽りのない答えを出してほしい。



其の結果、今後此れまでと同じ姿勢で、又エネルギー問題に対し考えが変わる事はないと、“本当に”考えるのであれば、あなたに其の「日本の産業・エネルギー政策と知的財産政策のトップリーダー」に適任でないことを断言します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



1.11美浜の第3号機が遂に。



関西電力によると、

10日(予定通り)3号機の再開を計った。



ホームページにおいて

「美浜発電所3号機につきましては、本日13時00分に原子炉を起動し、同日23時37分に原子炉が臨界に達しましたので、お知らせします。」(10日)とし、11日には「美浜発電所3号機につきましては、本日17時59分に調整運転を開始しましたので、お知らせします。」と、失敗したにも関わらず尚も遂行した様だ。



美浜の人たちの怒りが簡単に想像出来てしまう[:あせあせ:][:あせあせ:]



おいおい・・・[:ムニョムニョ:]



更に読んでいて驚いた事は10日同時にこのような事が書かれていた。



「大飯発電所3号機(加圧水型軽水炉 定格電気出力118万キロワット、定格熱出力342万3千キロワット)は、平成18年9月27日から第 12回定期検査を実施し、平成18年12月9日から定期検査の最終段階である調整運転を行っておりましたが、本日15時20分、経済産業省の最終検査に合格し、本格運転を再開しました。 」



大飯もかい!って。。



地図見れば一発で分かるけど、福井は本当に原発が多い。

住んでいる人たちの声が聞こえてないのかな?

不思議だ。

“美浜3号機運転再開に待ったを!”



1月9日に美浜の会で動きがあったので取り急ぎお知らせのみ。

グリーン・アクションと美浜の会の代表らが、福井県庁にて福井県知事への要望書を提出したとの事。

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