JOURNAL ASIA

日本の高レベル放射性廃棄物のゆくえを追う

平成23年度 安全研究センター成果報告会(JAEA)

Twitterをご覧頂いた方はご存知の通り、17日に開催された平成23年度 安全研究センター成果報告会を取材した。
安全研究センターHP→http://www.jaea.go.jp/04/anzen/index.html

同センターは9つのグループに分かれており、今回の報告会においては、熱水力安全研究Gr、サイクル施設安全研究Gr、廃棄物安全研究Grの観点から、プレゼンがされた。

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具体的な中身に関しては、整理した上で追って書くとして、主な内容としては、JAEAが福島原発の事故後どのような対応をしていたか、また、今分かっていること、まだ定かではない事、その後どのような解析をし、それによってどのような結論を導いているのか、ということや、廃棄物に関しては今回災害廃棄物を取り上げ、どのような基準を以てそれぞれの廃棄物を処理・処分しようとしているか等の現状等が報告された。

また、会場に集まった関係者が発表者に対し、技術的な質問、議論を展開され、必ずしも発表者が紹介した解析等が適切とは言い難い点等を時に指摘し合い、非常に興味深かったので、出来る限り紹介したいと思う。

プログラムは下記の通り:



プログラム

開会挨拶                     理事 横溝英明

安全研究センターにおける研究の概要
                     副センター長 更田豊志

熱水力安全研究(1) -BWR 全電源喪失事故の TRAC コードによる解析-
      原子炉安全研究ユニット 熱水力安全研究グループ 渡辺正

熱水力安全研究(2) -事故解析のための簡易評価ツールの開発-
     原子炉安全研究ユニット 熱水力安全研究グループ 柴本泰照

休憩(ポスターセッション)

リスク・防災安全研究 -ソースターム評価手法の開発-
サイクル施設等安全研究ユニット リスク評価・防災研究グループ 石川淳

廃棄物安全研究
-事故により発生した生活環境中汚染物の処理・処分に関する線量影響評価-
   サイクル施設等安全研究ユニット 廃棄物安全研究グループ 武田聖司

総合討論 閉会挨拶                センター長 本間俊充



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