JOURNAL ASIA

日本の高レベル放射性廃棄物のゆくえを追う

アンケートの回答及び周知にご協力下さった皆様へ

この度はアンケートに様々な形でご協力頂き、誠に有難うございました。
7票ですが、私にとっては貴重な回答ですし、結果もなかなか面白く拝見しております。
票の割れ方が極端でw

「交通費が出るなら、資金源がどこであろうと参加したい」
自費でいいから、そういう企画があれば参加したい」のいずれかっていうw

もともとこういう事業があるのは知っておりましたが、まったく見向きもしなかった
(コレを使って何かしようという風に一切思ったことがなかった)ので、
お声がけ頂いた企画が、偶然にもその事業が背景にあるものであったことが分かり、(←気付くの遅いw)
今回、こうして思考を巡らすキッカケとなりました。

私自身もよくよく考え続けていたのですが、
やはり「知ること」は大切ですが、
血税を使ってまで私が企画して皆さんをお連れしようという気持ちにはなれませんでした・・・

そこの壁を乗り越えることができなかったので、やめておきたいと思います。

また、この事業は多くの人が狙っているそうなので、
わざわざ私がやらなくてもいいかなって思います。

「交通費が出るなら、資金源がどこであろうと参加したい」という人は、
この事業を利用して地下研に行こうとする人達が多いらしいので、きっと機会はあると思います。

思えば、私が企画を始めたのは、
自分自身の取材を通じて知り合った専門家達と一般市民が気軽に話し合える場やキッカケを作れたらいいな、
という思いからでした。

もちろん、最終処分についての議論を現世代でしっかりしたい、と思う一人としてできることをしているわけですが、
それが、<地層処分の理解を深めてほしい>という趣旨とは一致しない。

それよりも、どちらかといえば、
その土地(地下研のある地域)の歴史的背景を知った上で、議論しようよ、と思っていて。

だから、ただ地下研に行って知るということは、誰かにとって有意義でも、
少なくとも私が企画して、やりたい行為じゃないし、私にとっては無意味と言っていい。

そんなこんなで、この事業を使って企画することは、
まったく主体性のない、目的を失った企画に皆さんを巻き込んでしまう。
もし、これまで取材をしてきた私がそういうことをするのは、ある種、罪だと思いました。
今後も、これまで同様、自分自身がこうしたいと主体的に思える魅力的で有意義な企画を、
打っていけたらいいなと思います。
(たとえそれが皆さん自費になってもw)
今回、改めてこうした機会に出会い、出発点に戻ったような思いです。

この度は、色々と有難うございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

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