JOURNAL ASIA

日本の高レベル放射性廃棄物のゆくえを追う

「イスラエル、独、オランダ軍 北部訓練場で演習検討」

遅くなってしまいましたが、今朝(1日)届いた高江から速報を転送します。

てかだいぶ腹立つよ。



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N4に現場事務所用のプレハブなど積んで入ろうとしたところを、まずは阻止行動

の停車してある車で防御。

その後、入れなかった業者は安波方面に向かったようです。



また、東開発5名と、別の作業服を付けた2名がGとH予定地に入ったとのこと。

東開発はいったん外に出た模様。

現場の座り込みはごく少数です。



北部訓練場では、こんな事までなされようとしています



「イスラエル、独、オランダ軍 北部訓練場で演習検討」(2008.7.1琉球新報朝

刊)



沖縄本島北部の米軍北部訓練場で、日本の自衛隊を含む米国以外の国の軍隊がジ

ャングル戦闘訓練の計画を検討していることが30日までに分かった。ドイツ軍

、イスラエル軍、オランダ軍と自衛隊の4カ国の連絡官が5月21日、米本国の

海兵隊の案内で同訓練場を視察した。併せて、同訓練場では、在沖米海兵隊だけ

でなく米本国の予備兵も共同使用していることも明らかになり、訓練使用が拡大

されている。沖縄に駐留している以外の米軍の部隊や他国軍による使用は、本来

の施設提供目的を超えたもので、際限ない基地機能拡大につながると懸念が広が

りそうだ。

米海兵隊がホームページなどで、北部訓練場での各国軍の視察や、米本国の予備

兵訓練の様子を明らかにした。外国軍の来沖は、将来的に北部訓練場でジャング

ル訓練を行う可能性を視察するためだという。

ホームページによると、各軍の北部訓練場の視察ツアーに参加したドイツ陸軍の

連絡官(上級曹長)は「とても素晴らしい視察だった。ここへ来て、訓練できる

よう楽しみにしている」と印象を語った。

他国軍の訓練場使用について米海兵隊はホームページの中で「まず第一に日本政

府からの了承が必要だ」と指摘し、他国軍の使用には、日本側との調整が必要と

の認識を示した。

各軍の北部訓練場視察には、米本国の米海兵隊戦闘向上司令部に各軍から派遣さ

れている連絡官が出席し、同司令部の海兵隊将校が説明に当たった。説明員は、

ジャングル訓練はすべての海兵隊員が実施しており、さまざまな履修コースでジ

ャングル内での生存技術の講習があると説明。各軍連絡官から質問も受けた。

在沖米軍以外の北部訓練場使用では、6月9日から13日にかけて、米ミシガン

州の海兵隊予備歩兵隊120人以上が参加。同訓練場の指導官は予備兵による訓

練は3年ぶりと説明した。隊列や手信号の確認など、予備兵らにとって普段見慣

れない環境で訓練する機会に接し、戦闘能力向上に役立つと意義を強調している





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関連記事



「独軍など北部訓練場視察/米軍機関紙報道」

沖縄タイムス 2008年7月1日(火) 夕刊 1・5面



以下全文転載



 自衛隊、ドイツ、イスラエル、オランダの四軍幹部が、将来の訓練を視野に入れて米軍北部訓練場(国頭村、東村)を視察していたことが、一日までに分かった。在沖米海兵隊の機関紙「オキナワマリーン」が報じた。日米以外の外国軍が在沖米軍基地使用を検討していることが明らかになったのは初めて。自衛隊の視察について、防衛省は事実関係を確認中としている。基地の過重負担に苦しむ県民の反発は必至で、政府の対応が注目される。

 在沖米軍基地は在日米軍の再編に伴い、キャンプ・ハンセンで自衛隊との共同使用が今年三月から始まった。嘉手納基地の使用も予定されているが、北部訓練場は対象になっていない。



 同紙によると、視察は今年五月二十一日。米バージニア州クワンティコ基地の海兵隊戦闘開発指揮(MCCDC)に出向する四軍の連絡担当将校が参加し、海兵隊のジャングル戦闘訓練を見学した。ジャングル戦闘訓練技術のカリキュラムや、性別に関係なくすべての海兵隊員が訓練に参加していることなどが説明されたという。



 同行した米MCCDCのマーク・ギブソン少佐は目的について、第三海兵遠征軍(?MEF)と将来の連携のためだと説明し、「今回の訪問は今後の長期的な目標へのステップとなった」と述べた。在沖米海兵隊は、米軍以外の施設使用は最初に日本政府の許可が必要だと言及したという。



 ドイツ陸軍連絡官ジョージ・エーレット先任上級曹長は「とても素晴らしいプレゼンテーション。ここで訓練を試みることを楽しみにしている」と話したという。



     ◇     ◇     ◇     

現場に作業車 住民抗議/高江ヘリパッド移設



 【東】米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江区へのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設問題で、工事中断期限の切れた一日午前、沖縄防衛局員や業者、作業車が現場を訪れた。警戒中の反対派住民や支援者数人が立ちふさがり、局員らと激しく口論、一時騒然とした。



 局員らが去った約十分後、作業員七人が別ゲートから現場へ入り、うち二人が環境調査などを行ったもよう。北部訓練場を自衛隊と、独など四カ国軍が視察したことも明らかになり、反対派は危機感を強めている。



 午前十時、N―4ゲートに、クレーン車など大型車二台と局員らが現れ、「提供施設内です。不法占拠はやめなさい」と立ち退きを要求。ゲート前に待機していた反対派住民や支援者らは、街宣車の上から「米軍基地は造らせない。あなたたちこそ帰れ」などと激しく抗議し、約五分間、にらみ合った。



 局員らはビデオカメラで反対派の動向を記録した後、「必ず工事はします」と言い残し、現場を後にした。約十分後、作業員数人が、ほとんど未着工とみられるG地区付近に入り、約二時間後に外へ出た。「環境調査か」との問いに「はい」と答え、足早に車に乗り込んだ。



 作業員七人が入っていったのを確認したヘリパッドいらない住民の会の伊佐真次共同代表は「一日から来るとは、相手の本気さを感じる」とし「もっと多くの人数で阻止行動を展開しなければ」と危機感を抱いた。



 同訓練場で自衛隊と、三外国軍がジャングル戦闘訓練計画を検討していることについて、同会の安次嶺現達共同代表は「まったくひどい話だ。どうしてこの時期にこんな話が進んでいるのか。現実となれば米軍による事件・事故だけでは済まされない」と話した。



 応援に駆け付けた平和運動センターの山城博治事務局長は「多数の国が北部訓練場を視察していたことで、負担軽減が真っ赤なうそだと証明された。機能強化のためにこの小さな集落にヘリパッドを移設することは許さない」と語気を強めた。

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