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日本の高レベル放射性廃棄物のゆくえを追う

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what is sane?

一つ前にアップした【タクシードライバー殺害事件】に関連して**



大概、ここのブログ読む人は分かってくれてると思うんだけど、

ぜんっぜん擁護する気はないことを先に断っておくね。



ただ、最近、映画『GOTHICA』(2003)に偶然出逢って、この偶然は結構不思議なものがあるから、紹介したくて。



テーマが予告版にも記されているように、what is logical? what is sane?ってとこで、“正気とは何か”を問うている。舞台は女性刑務所で、主人公は危険な精神障害を持つ患者の治療を行う犯罪心理学者という設定。















患者に向かって"You've gotta trust me."(私を信じて)と投げかけた医師に、

“How can you trust someone who thinks you are crazy?”(自分を精神異常者だと思う人をどうして信頼出来る?)と返すセリフが非常に印象的で、医師は彼女の云うことをまともに捉えることもせず、「誇大妄想」として、「作り話をしている。」としか思っていなかった。

しかしその医師がある日、患者と同じ立場になる。超自然現象/怪奇現象に遭って、なにか見えない力に取り憑かれだし、またそれを自覚し始めると同時に、初めて、患者が云っていたことを信用するようになる。そして、同僚に彼女が患者を扱っていたような扱いを受け、"You gotta trust me."と云われた時、彼女は言った。

“You can't trust someone when they think you crazy.”



本件にある被告は初公判の時に云っていた―。

「体験した者にしか分からない。」



映画の中で、医師が見えない力を体験した時初めて、患者を理解出来たように、体験した者にしか分からない事があるのだとすれば、同じ、もしくは似た経験をしていない限り、被告人に共感出来る人間は法廷に居ないことになる。その時、誰が、何が、被告を守ることが出来るのか。

弁護人は仕事で被告を弁護するとは云え、証明することが難しいし、「体験した者にしか分からない。」のであれば、孤立してしまう。

(本件は、精神鑑定が採用されているため、鑑定人が立ち合っている。)



まぁ映画だから、GOTHICAは。

けど映画のような人生があったなら、誰がそれを立証出来るんだろぉ・・?



「体験した者にしか分からない。」



だから何ってことはないけどね。

そういうわけにもいかないかな・・汗

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