JOURNAL ASIA

日本の高レベル放射性廃棄物のゆくえを追う

【17日】NUMO研究報告会の取材/【18日】環境省









17日はNUMO技術開発成果報告会の取材で、お台場まで。





【「原子力発電環境整備機構(NUMO)」は高レベル放射性廃棄物の最終処分事業を進める機関】




特に今回パネリストたちは各国の地層処分事業の顕位らしきが集められていたようで、各国の状況や、それぞれが見た日本の地層処分事業がどう見えているのか、どう考えているのか聞けたことや、何を重視しているのか、足らない部分があるとすれば何だと考えているのか諸々のことを聞けた。

こうして各国から顕位を呼んで報告会をする時点で日本の高レベル放射性廃棄物処分事業がいかに苦戦しているかが伺える。





基調講演を務めたのはスイスのarius社社長チャールズ・マッコンビー博士。

「国際的にみた日本の地層処分」について話した。





技術開発成果等の報告をしたのは以下4名:

座長を務めたのは、大江 俊昭 教授(東海大学工学部エネルギー工学科)





(1)全体概要:

 北山 一美(原子力発電環境整備機構 技術顧問)

(2)地質環境の調査技術・評価手法の開発:

 小池 章久(サイト調査・評価グループマネージャー) 

(3)処分技術・性能評価手法の開発:

 植田 浩義(処分技術・性能評価グループマネージャー)

(4)安全確保・信頼構築方策の技術開発:

 吉澤 勇二(安全グループ)





その後30分の休憩と同時に「ポスターセッション」というものが場所を変えて開かれた。

初めなんだろうと思ったけれど、地層処分について説明が描かれた各ポスターが多数並べられ、各ポスター前に「発表者」が配置され、それぞれに関してそれぞれの担当者に質問出来るというシステム。



休憩・パネルディスカッションの後は、パネル討論。



テーマ:

�社会とのコミュニケーションや信頼構築に向けた技術開発

�持続的な人材育成の必要性



コーディネータ:

 チャールズ・マッコンビー博士(arius社[スイス]社長)

パネリスト:

●大江 俊昭教授(東海大学工学部エネルギー工学科)

●トーマス・アイザック氏(米国ローレンス・リバモア国立安全保障局)

●マーガレット・チュー博士(元米国エネルギー省民間放射性廃棄物管理局長)

●リンダ・ウォレン教授(英国ウェールズ大学)

●北山 一美(原子力発電環境整備機構 技術顧問)



1時間20分の予定だったが、結局越えてた。





〚18日 環境省に申し入れ書を提出〛



取り上げた問題点:

1・浚渫工事による魚類汚染、海洋汚染の拡大

 工事の中止を要請

 一時中止し、海洋環境の保全のために必要な対策

  (魚類汚染の実態調査等)をとってほしい。



2・一日あたりの浚渫量を掌握し、違反があれば中止も含め

 適切な指導を。








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