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日本の高レベル放射性廃棄物のゆくえを追う

山崎裁判 第11回口頭弁論

12月3日、山崎裁判の第11回口頭弁論が開かれ、弁護団が申請していた証人の一人、当時の基地対策課長の証人尋問が行われた。



同裁判所でも傍聴席84席と一番大きい101号法廷もほぼ満席。

後々聞くところによると、入れなかった人も居た。

証人尋問ということで、傍聴席には記者も数人。報告会の時には、横須賀の神奈川新聞の人も居た。



45分を予定されていた証人尋問は、約1時間で終わった。



当時の基地対策課長の証人尋問の目的は、市と国の責任を追求するため。



質問内容に関しては事前に知らせてあるにも関わらず、同証人は

「(当時の事なので)詳しくは記憶にない。」と度々発言。



リアル「記憶にございません。」



生で聞くの初めて。



確かに時間も経ってるし、記憶力に自信がないあたし的にはちょっと分かるけど、人が死んでることを考えれば、原告の前であんま云えたもんぢゃないよね・・・。。



ちょっと何の為の証人尋問か分からなかったけど、分かったこともあった。



弁護団 「なぜ米兵犯罪は減らないと思いますか?」



証人  「分かりません。」



弁護団 「原子力空母も来て、米兵も増えた。それに対する市独自の対策は何かしているのか?」



証人  「していません。」



地元主導のパトロールは100回を超え、夜間巡回パトロールも月1から2回に「強化」、範囲を「拡大」したと云う防犯対策。

しかし、これの効果を聞いたところで、特段意見が得られたわけでもなく、傍聴者には「結局やっていたのはアリバイ作りだけだったことが今日分かった。」と云う人も。

抜本的改善がなされないのは、市職員自身なぜ米兵犯罪が減らないか考えることをしない姿勢にあり、それは市の姿勢とも云えるようだ。



原告の山崎さんは終始真剣な面持ちだった。



報告会にも多くの



山崎裁判は山場を迎えている。



いつも傍聴にはかけつけていると云うたちかぜ裁判の原告の方は、「結審という言葉を耳にした時、震えた。」と話す。





あたしはいつもなんて声をかけていいのか分からずに近寄っては取材にもならないけど、今は姿を見せることが大事だと言い聞かせている。





ps*



みんな風邪引いてない? 大丈夫?

体には充分に気を付けて。大事にしてね☆彡

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