JOURNAL ASIA

日本の高レベル放射性廃棄物のゆくえを追う

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「<中越沖地震>原発の水漏れプール写真公表 社民党視察団」



(毎日新聞 - 07月22日 21:11)の記事





水漏れプール

写真:「柏崎刈羽原発6号炉の使用済み核燃料プール付近。あふれた水で床が濡れている=社民党柏崎刈羽原発調査団提供」



 中越沖地震で放射性物質を含む水が漏れた東京電力柏崎刈羽原発6号機の使用済み燃料プール周辺の写真を、視察した社民党調査団が22日、公表した。プール脇には今も大量の水が残り、損傷の修復が進んでいないことを示している。



 国会議員や弁護士らでつくる調査団は、3号機変圧器の火災現場や6号機4階の使用済み燃料プールをガラス越しに視察した。調査団の海渡雄一弁護士は「(原子炉の入った)建屋内の壁に亀裂が入っていた。原子炉の被災状況を速やかに公表すべきだ」と語った。【関東晋慈】





*|参考|*

ソース:【西日本新聞 九州ねっと】





東京電力柏崎刈羽原発



 沸騰水型で出力110万キロワットの1-5号機と、改良型沸騰水型で出力135万6千キロワットの6、7号機の7基で構成される。



 営業運転開始は1号機が1985年、7号機は97年。東電は3号機でプルサーマルを実施する計画だったが、住民の反対や2002年の東電トラブル隠しなどで中断した。



 04年に起きたマグニチュード(M)6.8の新潟県中越地震では大きな被害はみられなかった。



中越沖地震 原発トラブル50件 排気に放射性物質 柏崎刈羽 廃棄物缶100本転倒

(2007年7月18日掲載)

 東京電力は17日、新潟県中越沖地震後に柏崎刈羽原発で確認されたトラブルが、発生当日の火災、水漏れのほか、排気筒フィルターから微量の放射能の検出、低レベル放射性廃棄物入りのドラム缶の転倒など、原子炉七基で計50件に達したと発表した。



 安倍晋三首相は同日午後、同原発のトラブル発生に関し「(国への)報告が遅かった。直ちに報告するよう厳しく指示した。今回のことは厳しく反省してもらわないといけない」と述べ、東電の対応を強く批判した。



 原発震災としてはかつてない深刻な事態で、耐震安全性の確保が十分だったか、国や電力会社は見直しを迫られることになる。



 経済産業省原子力安全・保安院は同日、審議官ら職員4人を現地に派遣、事実確認に着手した。



 東電によると、地震で緊急停止した7号機の主排気筒のフィルターで週1回の交換、測定をしたところ、ふだんは検出されない放射性のヨウ素とコバルト、クロムを検出した。フィルターには主排気筒の排気が通過。排気そのもののモニターでは放射線は検出されず、外部のモニタリングポストの測定値にも変動はなかった。東電は地震との関係を調べている。



 一方、原発構内の固体廃棄物貯蔵庫では、低レベル放射性廃棄物の入ったドラム缶約100本が倒れ、何本かのふたが外れているのが見つかった。ドラム缶には交換したネジや配管、手袋などの廃棄物を袋に入れた上で収納していた。付近の床の1カ所が汚染したが、外部への影響はないという。



 調べたのは2つの貯蔵庫にあるドラム缶2万2000本強の一部で、残りについても転倒や汚染の有無を引き続き調べる。



 このほか、送電や内部電源供給などに用いる変圧器7台では、油漏れや固定用ボルトの折れを確認。1、2号機の消火設備では配管の損傷や漏水も見つかった。1-7号機の原子炉建屋最上階では、使用済み核燃料プールの冷却水が揺れであふれ、周囲が水浸しになったという。



Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://journalasia.blog22.fc2.com/tb.php/383-6bb10ced
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。