JOURNAL ASIA

日本の高レベル放射性廃棄物のゆくえを追う

『蟻の兵隊』

「蟻の兵隊」_top

(写真:MovieWalkerより)





衝撃的ドキュメンタリー作品だった。



―「蟻の兵隊」。



以前からかねがね其のタイトルと評判の程は目にし耳にしていたが度々機会を失っていたため今日を逃すと今度はいつ観れるか分からないと思い、以前此のブログでも紹介した「さらば戦争!映画祭2006」で今日、観させて頂いた。



あらすじは公式HP(http://www.arinoheitai.com/ 右のLINKSで参照可)で確認してもらうとして、此のドキュメンタリーを薦めずにはいられない。観ていて、日本政府が必死に隠そうとする事実を知ると、其れと同時に脳裏に浮かぶのは「靖国」という装置。今までとは全く違った視線であの装置を次は見ることになるだろう。



何が天皇だ。



日本に必要なのは美化された崇拝物「天皇」なんかじゃないんだと、今ようやく確認出来た気がする。



心の拠り所をもっと別のところに求めることは、別に非国民でもなんでもない。



此の作品は今後も各地を回る予定なので、是非HP等で上映スケジュールを確認して、劇場に足を運んで欲しい。観て損はないはずだよ。というかもはや観るべき。





最後に、此のドキュメンタリーに出会えた事を心底有難く思う。

其の池谷薫監督と出演された奥村和一氏に感謝致します。





---------------------------- 簡単なあらすじ ------------------------------------

 80歳の奥村 和一 ( おくむら・ わいち ) 氏がかつて所属していた部隊は、第2次世界大戦後も中国に残留し、中国の内戦を戦ったが、長い抑留生活を経て帰国した彼らを待っていたのは逃亡兵の扱いだった。日本政府は兵士たちが志願して勝手に戦争をつづけたと見なし黙殺したのだ。裁判で勝つために証拠を揃えるべく、「自分たちは、なぜ残留させられたのか?」真相解明すべく、中国に向かった奥村氏の戦いを追ったドキュメンタリー。

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↑あたしが書くより断然、公式HPに書かれたあらすじの方が当然ながら正確、明確なので、是非そちらに目を通してほしい。

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