JOURNAL ASIA
 

幌延深地層研究取材

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住民に対する説明を幌延深地層研究センター側がするということで、
北海道、稚内から約一時間程南に下ったところに位置する幌延町へ取材へ行ってきた。

あわせてセンターにおける研究の進捗を知るため、研究施設を見せて頂きながら研究者に説明して頂いたり、センター関係者に話を聞いた。

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((独)日本原子力研究開発機構 幌延深地層研究センターPR施設「ゆめ地創館」入口)

詳しい報告、詳細は追々。

幌延町へ行くのは2年半振り、今回が2度目。

ご存知の方もあると思うが、
高レベル放射性廃棄物最終処分のための、深地層研究所が北海道幌延と
岐阜県瑞浪市にある。
前者が堆積岩、後者が花崗岩と、研究対象が異なる。

今回の福島原発のために、話題にあがるようになったし、注目されているらしい気もするが、
ただ、とっても「今更」だと思う。

初めてこの地層処分計画が発表されてから、実に35年が経つ。

原発事故が起きて、ようやくみんなが目を向けるようになっただけで、
今に始まった話でもないのに、“急に”反発しだす様子は、正直、いささかおかしく映る。

再処理計画、核燃料サイクル計画が動き出したとき、止めなかったから、今こうなっているということをもう少し認識していた方がいい気がする。(勿論反対する声もあったが。)

文句を言ってももう遅い。
あたしたちが今後しなきゃいけないのは、「解決」。

どこに埋めるのか。
もし埋めないのなら、どうするのか。
そもそもその選択肢があり得るのか。(現実的に)

わたしが興味があるのは、賛成・反対の議論ではなく、
現実問題、どのように解決していくのか、ということに尽きる。

ぜひこの行く末を見届けたい。

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 ↑ 幌延町のいわゆる中心街。
  「地域復興」の目的のもと、開始された深地層研究の効果は―。



(追)

皆様、拍手有難うございます。
いつの間にか増えてますね。

いえ、随時把握はしております◎

こうしてアップから時間が経ったものに対してもご関心持って頂けてることがわかって、有難い限りです。

幌延取材も含め、ここ最近の高レベル放射性廃棄物に関して取材した事について、先日までは掲載の関係もあり、ここでは控えていたのですが、ひとまず掲載もされ、現在はそうした懸念等の必要もないので、一度きちんと本サイトでまとめておきたいなと思いました。

そういえば、そうしようと思ってたんだと思い出した・・
「追々」とか言いながら、フォローアップしてない(^ ^;

すみません&ありがとう。

あっ、そのときはサクっとコメントもよかったらお願いしますね。(7/28 4:13)

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