JOURNAL ASIA

日本の高レベル放射性廃棄物のゆくえを追う

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

佐藤雄平 福島県知事 プルサーマル容認へ

 




プルサーマル計画:福島県知事が受け入れ表明…条件付きで
毎日新聞 2010年2月16日 14時59分 更新:2月16日 19時36分

 国と電力各社が進めるプルサーマル計画について、福島県の佐藤雄平知事は16日の県議会本会議で、東京電力福島第1原発3号機(同県大熊町)での導入を条件付きで認める意向を表明した。地元了解に向けた受け入れ表明は全国8例目で、東電では初めて。

 佐藤知事は受け入れる技術的条件として、同機の耐震安全性と老朽化対策、99年に同機に搬入されたMOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料の健全性の三つを挙げた。

 福島県は、98年に全国で初めて受け入れを表明したが、02年の東電のトラブル隠し発覚による不信感から、実施されないうちに撤回した。立地町や東電から再度の了解の要請があり、トラブル隠し後の安全への取り組みなどを検証。大きな問題はないとの考えが大勢を占め、佐藤知事の最終判断を待っていた。【松本惇】

福島知事がプルサーマル受け入れ 条件付きで東電計画
2010/02/16 17:59   
【共同通信】


福島県議会でプルサーマルの実施を条件付きで受け入れると表明した佐藤雄平知事(手前)=16日午後

福島県の佐藤雄平知事は16日、東京電力が福島第1原発3号機(大熊町)で計画しているプルサーマルの実施を条件付きで受け入れる方針を県議会で表明した。

 東電のプルサーマル計画が動きだすのは、2002年の原発トラブル隠し発覚により福島、新潟両県で事前了解が撤回されて以来初めて。

 東電は早ければ6月に予定する次回の定期検査でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を装荷、9月にもプルサーマルを実施するとみられる。

 知事は、国際的に原子力回帰の動きが顕著であるとした上で、国の政策や安全規制の取り組み、東電の安全管理や情報公開の体制について、一定の改善がみられたと評価。3号機の耐震安全性や高経年化対策などが十分満たされることを条件に容認した。

 使用するMOX燃料は1999年から同原発のプールで貯蔵されたままで、知事は燃料の健全性確認も条件に挙げた。

 プルサーマルは国の核燃料サイクル政策の要。東電は早い時期から取り組み、福島第1と柏崎刈羽(新潟県)の両原発での実施を目指していたが、トラブル隠しの発覚で頓挫。07年の新潟県中越沖地震で被災した柏崎刈羽はめどがたっていない。




*関連記事*

関電と九電がMOX燃料共同輸送 仏から海上で

 関西電力と九州電力は8日、原発のプルサーマル用にフランスで製造したプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を、共同で海上輸送すると発表した。

 両社は、輸送ルートや到着時期などはフランス出発後に、輸送量は日本到着後に発表するとしている。過去の実績から早ければ2月中に出発、約2カ月で到着するとみられる。欧州からのMOX燃料輸送は昨年3~5月以来で4回目。2隻の輸送船が武装し相互護衛する方法で運ぶ。

 九電は昨年11月に玄海原発3号機(佐賀県)でプルサーマルを始めており、新たに発注したMOX燃料20体が完成。関電は高浜原発3、4号機(福井県)で実施する予定で12体が完成、秋に3号機に入れる計画。

 九電は同日、輸送の事前了解願を佐賀県などに提出した。

 プルサーマルは、既にMOX燃料が到着している四国電力伊方原発(愛媛県)で3月に、中部電力浜岡原発(静岡県)で2010年度に始まる見通し。

2010/02/08 19:42   【共同通信】


関西電力と九州電力がMOX燃料を共同輸送

2010.2.8 20:29 産経

 関西電力は8日、プルサーマル発電用のウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を、九州電力と共同でフランスから海上輸送することを明らかにした。

 輸送するのは仏メロックス社で製造した燃料で、数量は輸送終了後に公表する方針。九電は2回目、関電は初めてのMOX燃料輸送となる。

 関電は高浜原発3号機(福井県高浜市)に今秋の定期検査で燃料を装填(そうてん)する見通し。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://journalasia.blog22.fc2.com/tb.php/620-73bc2fd4
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。