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『地層処分-脱原発後に残される科学課題-』吉田英一著

取材で大変お世話になった名古屋大学の吉田英一教授の最新著書『地層処分-脱原発後に残される科学課題-』が発売されている。つい最近出たばかり。

取材前に、彼の前作『地下環境機能―廃棄物処分の最前線に学ぶ』を読んだが、非常に読みやすく、読み応えもあり、驚いたのを覚えている。
理系ではない人間にも、分かりやすく書かれており、非常に勉強になった。


今回の本は、
地下はどのようにできているとか、地下環境にみる歴史等、時に諸外国のそれと比較しながら説明が展開され、素人では予想もつかないような広大な世界が広がっていて、本当に地層処分の本?と思ってしまう程、スケールが大きい。
それが、いけないということではなくて、地下環境を知るということがどういうことなのかを、暗に教えてくれている。ゆえにニュートラルだと私はずっと感じている。

そのように地下環境のいわば捉え方を知った上で、
今度はそうした地下環境を利用していこうとすることの意義、
ゆえに地層処分をするということは、どういうことなのか、
何を私たちは考えるべきなのか、地下環境学的観点から、具体的に示している。

文系にも読めるオススメの専門書。
ぜひ。

ちなみに、主に自身が取材、あるいは参加するイベントで、
編集社のかたのご好意で、
通常2,500円のところ、2,000円という特別価格で個人的に販売させて頂いております。

お目にかかる機会のある方で、
ご興味ある方は
個人でも、
お店のかたで、お店で販売したくて複数冊欲しい方も、
ご相談下さいませ。

参考迄に:
(こちらが著者の前作。これを読んで、最新刊を読むと、もっと理解が深まるので、オススメです)


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