JOURNAL ASIA

日本の高レベル放射性廃棄物のゆくえを追う

12.8 原発を問う 第6回民衆法廷 北海道がとり行われた

「原発は憲法違反であり、犯罪である」という趣旨のもと、
北海道知事や北電社長、原子力機構理事長等を被告人とし、
昨日の12月8日札幌市内で「原発を問う 第6回民衆法廷 北海道」が開廷された。

再稼動しようとしている泊原発、フルMOX燃料を用いた原発(改良型沸騰水型軽水炉=ARWR)が新設されようとしている大間原発、地下研究のための施設ではあるが、今も最終処分場になるのではないかと地域住民が懸念する幌延など、今日本が抱える原子力政策における問題を網羅しているような所という意味で、北海道での本法廷開催の意義は大きい。

「第7号決定」(いわゆる「判決」だが、本民衆法廷の場合、個々の判決を「決定」とし、個々の公判を重ね、最終的に「判決」を出すとしている)は、
1)原子力施設、放射性物質をコントールし得ない原子力関連施設は13条に違反する。
2)泊原発即廃炉
3)大間原発建設決定取り消し
4)幌延研究計画の取り消し
などの命令が言い渡された。


もちろん、反対尋問もあり、
被告人の弁護役を務めたアミカスキュリエの答弁も
非常に興味深い。

追って、まとめたいと思う。
(Ustreamで答弁書の説明や、反対尋問など、見ることも出来ます。)

昨日配信したUstreamのアーカイブを下記の通りまとめ、
無期限公開したいと思う。

自由にご視聴下さい。

傍聴者は約200名とのこと。(主催者発表)

http://www.ustream.tv/channel/原発民衆法廷-北海道-札幌

↓個々↓

原発民衆法廷@北海道(札幌) 1/5
http://www.ustream.tv/recorded/27566724

(内容)
開会挨拶 山内亮史さん(旭川大学学長・幌延問題を考える旭川市民の会)
今回の法廷についての説明 判事
訴状陳述にあたっての原告代理人意見陳述 代理人
答弁書陳述 アミカスキュリエ
意見陳述1 宍戸隆子さん(自主避難者)
意見陳述2 佐藤英行さん(岩内原発問題研究会)
意見陳述3 竹田とし子さん(大間原発告訴の会)
意見陳述4 久世重嗣さん(核廃棄物施設誘致に反対する道北連絡協議会代表委員)

原発民衆法廷@北海道(札幌) 2/5
http://www.ustream.tv/recorded/27570489

(内容)
証拠採用・証拠告知 代理人 証人尋問1 森 啓さん(自治体政策研究所理事長)

原発民衆法廷@北海道(札幌) 3/5
http://www.ustream.tv/recorded/27570489#/recorded/27571290

(内容)
証人尋問2 大郷芳明さん(民衆法廷実行委員)
証人尋問3 高橋哲哉さん(東京大学大学院教授) 前半

原発民衆法廷@北海道(札幌) 4/5
http://www.ustream.tv/recorded/27570489#/recorded/27572160

(内容)
証人尋問3 高橋哲哉さん(東京大学大学院教授) 後半
証人尋問を受けての判事の所見 最終意見 代理人 アミカスキュリエ

原発民衆法廷@北海道(札幌) 5/5
http://www.ustream.tv/recorded/27570489#/recorded/27572767

(内容)
決定言い渡し 判事
閉会にあたっての呼びかけ人挨拶 伊藤成彦さん(中央大学名誉教授)

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