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Workshop Tentでイベント@Nuclear Free Now 日比谷・市民ひろば

東京・日比谷と福島・郡山で同時開催されるNuclear Free Nowの日比谷 市民ひろばのWorkshop Tentで、下記イベントをやらせて頂きます。

12月15日(土)12:00〜12:50 @市民ひろば(日比谷公園)

「高レベル放射性廃棄物最終処分を紐解く〜
 短編ドキュメンタリー『幌延―地層処分に翻弄され続ける町』上映(25分)& A little chat」

今回は50分と時間も限られているので、幌延問題の焦点をあてて、
日本の高レベル放射性廃棄物最終処分問題を取り上げたいと思う。

今では当たり前のように幌延町(ほろのべ)に存在する地層処分研究施設(2001年開設、2002年研究開始)だが、開設に至る幌延町、また周辺自治体のこの問題を巡る歴史は非常に長い。

今されているようなエネルギー政策を巡る議論は、
そうした事業自体の歴史、研究施設が出来るまでの歴史的背景を
無視し過ぎている。

日本で真剣にこの問題に向き合い続けている人たちの長い闘いに耳を傾けることで、
この高レベル放射性廃棄物最終処分事業の持つ本質的な問題点が何か、
すべてが凝縮され、答えを暗示しているように私には映る。

だから幌延を取り上げる。

(ちなみに長編のドキュメンタリーでは、
 1976年から開始した日本における地層処分研究にに携わってきた人たちの見解等、
 様々な立場でこの問題に携わる関係者らにフォーカスをあてている)

短時間ではあるが、今回はこの幌延問題を通して、
多くの人たちに、単なる賛否等の二項対立ではなく、
研究施設のある町の状況や、
この高レベル放射性廃棄物最終処分事業を適切に知ってもらえる有意義な機会にしたいと思う。

単に感情的になったり、反対一色で盛り上がるのは個人的に好かないので、
推進機関又は技術者の方を交えることで、より具体的に話し合うことで、
建設的な議論の場にすることを目指しており、ゲストは現在交渉中。

お気軽に遊びにいらしてください。入場無料です。
会場でお待ちしております。



*参考*

高レベル放射性廃棄物とは:

高レベル放射性廃棄物とは、原子力発電で使われた燃料(使用済燃料)を再処理した後に残る放射能レベルの高い廃液をガラス原料と融かし合わせ、キャニスタ-の中でゆっくり固めたもの
http://www.numo.or.jp/q_and_a/01/#qa01
(実施主体の原子力発電環境整備機構(NUMO)のQ & Aより)

幌延深地層研究センター:
http://www.jaea.go.jp/04/horonobe/

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